年々売上を楽にあげられるようになる営業マンがいます。
年々売上利益を二次曲線的に上げていく会社があります。

さて、一体何をやっているのでしょうか。

これはとても単純なことで、
「未来に結果が出ることに今の時間を使う」
ということです。

例えば、今持っている10の力を、
今の結果を10出すためにすべて使ってしまうのか。
それとも、今の結果を7出すために、
7の力を使い、残った3の力を
1年後の結果のために使うのか。

金融用語で「現在価値」という言葉がありますよね。
営業活動に関する労力も、
この現在価値で考えることができ、
「割引率」は少なく見積もっても10~20%くらいは
あるのではないかと考えています。
(金融用語の「現在価値」「割引率」
という言葉に馴染みのない方は、
ググって意味を調べてみてくださいね)

ということで、とても単純なことなんですが、
おそらくはこのことに気づいていない人が多いため、
働けど働けど楽にならない人と、
年々少ない労力で大きな成果を上げていく人と、
二極化が進んでいくのではないかと思うのです。

最初は目の前の仕事に全精力を注ぐことも
致し方ありませんが、
徐々に力を注ぐウエイトを未来へと移していきます。

さらに、徐々にできるだけ遠い未来へ、と。

二次曲線的に売上を上げていく営業マンは、
二次曲線的に労働時間を増やしているわけでもなければ、
訪問件数を増やしているわけでもありません。

未来の自分を意識して、未来のためにやるべきことに、
今の持ち時間を割いているに過ぎません。

できる営業マン、できる会社は、
現在価値と割引率を考えて、
今の持ち時間をどこに投下するかを常に考えているのです。

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