「内省」とは、自分の思考や行動を客観的に振り返って、自分自身を深く見つめること。
反省とは少し違います。
日々の一挙手一投足を振り返る。内省と反省は違う
反省は、どちらかというと間違ったことや失敗したことに対して行うもので、常時行うことではありません。
一方内省は、自分のすべての思考や言動に対して常時行っていくもので、内省をすればするほど、仕事だけでなくプライベートも含め人生全体に好影響が出てきます。
内省は、日々行っていくものです。ビジネス用語として有名な「PDCA」というものも、本質は内省と同義だと私は考えています。
経営者としてどうあるべきか。何をすべきか。
それを日々考え続けながら、一つ一つ実行していく。
そしてその実行が、あるべき姿に沿っているのかどうかを確認し、
そして自分の思考と行動を律し、改善していく。
内省とはそういうもので、経営の成功にも人生を豊かにするにも、欠かせないものなのです。
経営にも人生にも正解がないからこそ、内省をする
どこに進めばいいかわからない。
何をすればいいかわからない。
このままで良いのかわからない。
これらの感情が自分の中にあるのだとしたら、それは内省不足の証です。
内省を続けていれば、必ず前進する道が見えてくるものです。
正しい道かどうかはわかりませんが、進むべき道は必ず見えます。
そもそも、絶対的に正しい道なんてものはありません。
正しいかどうかの評価は、評価する人や時代によっても変化します。
それが分かっていれば、正しい道を探そうとするのではなく、自分が進むべき道に対して道を踏み外さないようにすべきなのです。
内省は日常的に行いましょう。
内省をしていないと、自分が道を踏み外していることにも気が付かない場合があります。
そして、その先どうなるのか。想像するだけで恐ろしいですね。