会社経営も、家族の形も、友人関係も、もっと言えば人生そのものが、そういうことなのだと思います。
「常に完成を追い求めるけれども、完成がないまま、未完のまま生きていく」
完成を追い求める過程で、「ついに完成した!」と錯覚するようなことが多々あるわけですが、思考と視野の抽象度を上げて物事を見ておけば、どこまで行っても完成にはたどり着かないことがわかります。それでも完成を追い求める姿勢が、私たちを成長させてくれます。
私たちは誰もが未完です。未完な人間の中でも一部の人が、他人の重箱の隅を突くように批判している姿を、私たちは無数に確認することができますが、それらはあまりに醜い。
私たちは、人間としてたった一度の完成がないまま、未完のまま生きているという自覚をすること。自覚をしていれば、自分の言動にも変化が出ます。
経営者だからといって、偉くもなければかっこよくもありません。未完のまま、それでも完成を追い求めて、企業経営を続けていくのです。
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