自分が置かれている環境よりも低いところを見て、それで足るを知れと言うつもりは毛頭ありません。

ただ、歴史を学んでいる人、世界経済を学んでいる人は、みな分かっています。
飢え死にすることなく、一定の歳まで生きることができるということは、それだけでも本当に恵まれていることであるということ。そしてそれは、自分の力よりも、生まれた国や時代によるところが大きいということ。

世界的視野で全体最適を考える。

生命の危機にさらされることなく、今日も明日も好きなことが好きなだけできる。
今日も明日もひもじい思いをすることなく、おなかいっぱいまで食べることができる。
今日も明日も、風雨にさらされることなく、白いシーツの上で寝ることができる。

これらは、世界的視野を持てば、全くあたり前のことではないことがわかります。
まずは、今の時代の日本に生まれた幸運に感謝し、今の日本の礎を作ってくれた先人の努力に感謝し、今の国家運営と仕組みに感謝すること。
ここから始めなければなりません。

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