アドバイスを活かせる人、活かせない人
どんなに有能な人からの珠玉のアドバイスでも、受け手に求める心がなければ全く役に立ちません。
私自身にも苦い経験がいくつかあります。私が尊敬する有能な方々が、私のためを思ってしてくれた数々の珠玉のアドバイスを、全く活かすことができずに無駄にしてしまったという悔しい経験があります。何より、私よりも優れた人が私のためにしてくれた厚意を、活かすことができなかったというのが悔しくてたまりません。
自分が貪欲になっている分野に関していただくアドバイスは、すんなり入ってきますし、すぐに活かし、すぐに成果に結びつけることもできるわけですが、そうでなければ結果は明らか。
結局、どれだけ素晴らしいアドバイスを、どれだけ有能な人からいただいたとしても、すべては受け手の心の状態次第だということ。
貪欲さがあるかどうかを見極める
私自身、仕事柄多くの人や企業にアドバイスを行うのですが、常に「相手に求める心」「貪欲さ」があるかどうかを見極めるようにしています。それがない状態で、どれだけ有益で価値の高い情報を流しても、どれだけ丁寧に手取り足取り教えても、絶対に結果は出ないからです。
今、自分は何を求めているのか。
今、相手は何を求めているのか。
これがわかっていれば、どんな分野でも結果を出すことは難しくありません。